新潟大学理学部化学科生物化学研究室 中馬研究室

中馬 吉郎
(Yoshiro Chuman, Ph. D. )

新潟大学 理学部 化学科 
生物化学研究室
教育研究院 自然科学系 
数理物質科学系列

〒950-2181
新潟市西区五十嵐2の町 8050番地
理学部C棟C229室

TEL : 025-262-6160
FAX : 025-262-6168

E-mail: chuman[AT]chem.sc.niigata-u.ac.jp
([AT]を@に変えてください。)

新着情報 News&Topics

 研究室OBの信伍君と品田 純輝君が研究室訪問してくれました.
 社会人として元気に頑張っているようで,後輩と共に元気をもらいました.訪問してくれてありがとう!
 NEW
 研究室OBの馬塲君と八木君が研究室訪問してくれました.
 二人とも教育者として若い世代の教育に熱意を持って取り組んで頑張っているようです. 訪問ありがとう!
 NEW
 博士後期課程3年水沼君の博士論文公聴会が開催されました.発表・質疑応答も的確に対応して立派な発表でした.中馬研での集大成の発表,お疲れ様でした!  NEW
 R5年度修士課程化学コース修論発表会が開催され,当研究室からは,田中智貴君と鈴木未来さんが発表しました.二人とも落ち着いた発表で,質疑応答も適切に対応できていたと思います.お疲れ様でした!  NEW
 震災のため延期されていたR6年新年会を実施しました.研究室に新規配属された3年生と交流を深めることができました.小林 透也君,小川さん,萩原君,品田 仁君,これからもよろしくお願いします!  NEW
 元日から新潟も大きな地震に見舞われました.新潟大学周辺も液状化現象などで大きな被害がありました.被災された皆様に,心よりお見舞い申し上げます.  NEW
 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます.  NEW
 R5年忘年会を行いました.今年一年間お疲れ様でした.皆さん,良いお年をお迎えください!
 R5年研究室最終日に大掃除を行いました.今年1年間お世話になった研究室の機器と器具,ならびに居室への感謝を込めて,丁寧に掃除しました.
 R5年度中馬研第2回中間発表会を実施しました.各々研究の進捗状況についてプレゼンするとともに,と今後の課題,目標設定を報告しました.
 UGCE シンポジウム 新⼤化学・医⻭学分野横断セミナー(新潟大学)が開催され,水沼君が研究発表を行いました.
「G-quadruplex 構造形成 DNA アプタマーを⽤いたSARS-CoV-2 Spike 結合分⼦の開発」
〇⽔沼 正昂,鈴木未来,原侑希,小林環,古川和広,中馬吉郎
 また,招待講演でご講演いただいた照沼先生,ご多忙のところご講演いただきありがとうございました!
基調講演 「脳機能に重要なアミノ酸代謝〜疾患との関連性〜」
照沼 美穂 教授(新潟大学 医⻭学総合研究科)
 化学プログラムFSP/推薦学生を対象とした研究室体験を実施しました.
 中馬研究教授が新潟大学永年勤続者表彰を受けました.
 新型コロナでここ数年実施できなかった「研究室芋煮会」を復活させました.寒い夜にあったかい里芋は最高でした!
 研究室OGの山形さんが業界説明会として新潟大学を訪問された際に,研究室にも立ち寄ってくれました.会社でも元気に頑張っているようで,後輩たちも刺激を受けていました.訪問ありがとう!
 新潟県高校生・理数トップセミナーが開催されました.
 第60回 日本ペプチド討論会(びわ湖ホール・ピアザ淡海,滋賀県大津市)が開催され,原君と小林さんが研究発表を行いました.
「Structural and functional analysis of characteristic loops in the oncogenic protein PPM1D」
○Yuki Hara, Haruna Watabe, Hikaru Saito, Nobuyasu Koga, Kazuhiro Furukawa, Yoshiro Chuman
「Functional analysis of antibody mimetic protein for disease related enzyme SCP1」
○Tamaki Kobayashi, Kazuki Yamazaki, Junki Shinada, Tomotaka Tanaka, Kazuhiro Furukawa, Yoshiro Chuman
 また,小林さんが優秀ポスター賞を受賞しました.小林さん,受賞おめでとう!
 第96回 日本生化学会(福岡国際会議場・マリンメッセ福岡,福岡市)が開催され,水沼君と未来さんが研究発表を行いました.
「Development of Novel SARS-CoV-2 Spike Binding Molecules using G-quadruplex based DNA Aptamer; IRDAptamer」
○Masataka Mizunuma, Mirai Suzuki, Yuki Hara, Tamaki Kobayashi, Kazuhiro Furukawa, Yoshiro Chuman
「Development of a Method to Control the Function of G4-Forming Drug Modality IRDAptamer by Light Irradiation」
○Mirai Suzuki, Akinori Banno, Masataka Mizunuma, Yuka Yamagata, Kazuhiro Furukawa, and Yoshiro Chuman
 また,水沼君が優秀講演賞を受賞しました.水沼君,受賞おめでとう!
 新潟大学理学部化学コース縦コンが4年ぶりに対面で実施されました.企画してくれた3年生幹事,ならびに運営に携わってくれた学生の皆さん,ありがとうございました!参加した教員・学生ともに親睦を大いに深めることができたようです.
 研究室旅行で上越に行きました.そば打ち体験や温泉卓球,滝観光,魚市場訪問,お団子屋さんでのティータイムなど大変良い思い出ができました.企画してくれた幹事の由真君をはじめとして皆さんありがとうございました!
 北海道大学坂口研の創立20周年に参加しました.坂口研20周年,おめでとうございます!国内外で活躍しているOB,OGも参加し,大いに盛り上がりました.
Biological Chemistry Symposium 2023(北海道大学,札幌)が開催され,中馬研究教授が招待講演を行いました.
「New Drug Modality: IRDAptamers」
〇Yoshiro Chuman
 エッセンスフォーラム2023(大学発スタートアップ・エコシステム)(東京ミッドタウン八重洲,東京)が開催され,中馬研究教授が依頼講演を行いました.
「細胞内を標的可能な新規創薬プラットホームの開発」
〇中馬 吉郎
第82回 日本癌学会学術総会(パシフィコ横浜,横浜)が開催され,中馬研究教授が研究成果発表を行いました.
「IRDAptamer: Membrane-Permeable New Drug Modality Targeting Oncogenic Ser/Thr Protein Phosphatases」
〇Yoshiro Chuman, Yuka Yamagata, Atsushi Kaneko, Masataka Mizunuma, Tamaki Kobayashi,Kazuhiro Furukawa
 中馬研創立10周年記念会を実施しました.県内外からOG,OBが駆け付け,先輩後輩の垣根を越えて親睦を深めました.

 大阪公立大学の中瀬生彦教授が集中講義を実施してくださいました.諸事情によりオンライン講義となりましたが,膜透過ペプチドやエクソソーム医療の最新情報を交えてご講義いただきました.公開セミナーでも多くの教員・学生が参加し,活発な質疑応答となりました.中瀬先生,ありがとうございました!

先端科学技術総論,第46回新大先端化学セミナー 「機能性ペプチド修飾型エクソソームを基盤とした薬物送達技術の開発」 中瀬 生彦 先生 (大阪公立大学 教授)

 研究室OBの信伍君が研究室訪問してくれました.
 社会人になってもパワフルな信伍に会えて元気をもらいました!訪問してくれてありがとう!
新潟県高田高等学校で中馬研究教授が出前講義(アウトリーチ活動)を行いました。
R5年度中馬研前期打ち上げをしました.リフレッシュして暑い夏を乗り切りましょう.
R5年度中馬研第1回中間発表会を実施しました.各々研究の進捗状況についてプレゼンし,今後の課題と目標設定を報告しました.

第62回新潟生化学懇話会(新潟大学医学部,新潟市)が対面式で実施されました.
当研究室からは修士の原侑希君,菅原 諒太君と小林環さんがポスター発表を行いました.

「発がんホスファターゼPPM1D における 特異的loop の構造機能活性相関解析」
〇原侑希, 齊藤輝, 古川和広, 古賀信康, 中馬吉郎
「疾患関連酵素を認識する抗体模倣分子の機能解析」
〇小林環, 山﨑一樹, 品田純輝, 田中智貴, 古川和広, 中馬吉郎
「神経疾患関連タンパク質に対する特異的IRDAptamer の機能解析」
〇菅原諒太, 坂野彰則, 水沼正昂, 鈴木未来, 山形優香, 古川和広, 中馬吉郎

当研究室 水沼正昂君の四重鎖形成DNAアプタマーを用いたMn2+イオン検出バイオセンサー開発に関する論文がInt. J. Mol. Sci.誌にacceptされました。おめでとう!!
Mizunuma, M., Suzuki, M., Kobayashi, T., Hara, Y., Kaneko, A., Furukawa, K., and Chuman, Y.*. Development of Mn2+-specific Biosensor Using G-quadruplex-based DNA. Int. J. Mol. Sci., 24(14), 11556, (2023), https://doi.org/10.3390/ijms241411556

2023年度第1回BVA定例会(ビジョンセンター横浜,横浜市)が開催され,中馬研究教授が講演を行いました.アカデミア発の知見・ツールを活かした産学連携およびスタートアップについての意見交換は,大変有意義なものとなりました.
「多様な疾患に適応可能なキューブ型DNAアプタマー:IRDAptamer」
〇中馬 吉郎

The 19th Akabori Conference(琵琶湖ホテル,大津市)が開催され,中馬研究教授が講演を行いました.日独のペプチド研究者が一同に集い,最新の研究成果を発表するとともに親睦を深めました.
「Development of Adnectins Targeting the Oncogenic Ser/Thr Protein Phosphatase PPM1D」
〇Yoshiro Chuman, Megumi Ikeura, Tamaki Kobayashi, Yuki Hara, Hiroto Tashiro,
Yuka Yamagata, Masataka Mizunuma, Kazuki Yamazaki, Kazuhiro Furukawa
 R4年度博士前期課程を修了した田中信伍君が早速研究室に挨拶に来てくれました.社会人になっても頑張っているようで後輩たちも刺激を受けているようでした.訪問ありがとう!
 R5年度中馬研新年度会を開催しました.新4年生として渡部さん,由真君,悠誠君が正式に研究室に配属され,研究室メンバーで親睦を深めました.改めてこれからもよろしくお願いします!
当研究室で開発した刺激応答性DNAアプタマーが特許として認められました!
おめでとうございます!

発明名称: 核酸アプタマー及びその使用
登録番号: 特許第7255852号
登 録 日: 令和5年4月3日
新年度が始まりました.R5年度は中馬研10周年です.
初心を忘れず引き続き頑張っていきましょう.
医療・診断の化学シンポジウム(新潟)にて中馬研究教授が招待講演を行いました.
「新規創薬モダリティ:IRDAptamerの開発と応用」
○中馬 吉郎
医療・診断の化学シンポジウム(新潟)での講演で新潟に来られた九州大学医学部の中島欽一教授が研究室訪問してくださいました.神経幹細胞研究で世界トップレベルの研究者で中馬がこの道に進むきっかけを作っていただいた尊敬すべき人物です.
ご訪問いただきありがとうございました!
今年度修士を修了した品田君と山形さんが製本した修論をわざわざ持参してくれました.
社会人直前の多忙な時期にありがとうございました!
日本化学会第103春季年会(東京理科大,千葉)にてD2水沼君,M1未来さん,B4原君がポスター発表を行いました.久しぶりの対面学会への参加で大変有意義な質問や指摘を受けたようです.さらなる研究進展に向けて頑張っていきましょう!

「Development of SARS-CoV-2 Spike Protein-Binding Molecules Using G4-Based DNA Aptamer: IRDAptamer」
○Masataka Mizunuma, Yuka Yamagata, Mirai Suzuki, Shingo Tanaka, Kazuhiro Furukawa, and Yoshiro Chuman
「Development of a Method to Control the Function of G4-based DNA Aptamer; IRDAptamer」
〇Mirai Suzuki, Yuka Yamagata, Masataka Mizunuma, Kazuhiro Furukawa, Yoshiro Chuman
「発がん関連タンパク質PPM1Dにおける特異的loopの機能解析」
〇原 侑希,齊藤 輝,古賀 信康,古川 和広,中馬 吉郎
2022年度 中馬研送別会を実施しました.
第13 回UGCE研究シンポジウム(新潟)が開催されました.
群馬大学の山田圭一先生を含め素晴らしい学内外の先生方の講演とポスター発表が行われました.当研究室からはB4の菅原君と小林さんがポスター発表を行いました.
また,小林さんは優秀ポスター賞を受賞しました.受賞おめでとう!


「疾患関連タンパク質Scp1に対する特異的IRDAptamerの機能解析」
○菅原諒太,水沼正昂,鈴木未来,山形優香,古川和広,中馬吉郎
「抗体模倣分子のloop置換体を用いた疾患関連酵素Scp1阻害剤の開発」
○小林 環,品田純輝,鈴木未来,山形優香,古川和広,中馬吉郎
昨年修士を修了した研究室OBの齊藤君が研究室訪問してくれました.
元気で頑張っているようでよかったです!
2022年度 化学プログラム研究成果発表会にて4年生の原君,菅原君,小林さんが発表しました.
中馬研究教授がみちのく大学発新産業創出プログラム(START)Demoday(仙台)の講演に選ばれ,研究成果発表を行いました.
「細胞内標的を認識可能な新規創薬プラットホームの開発」
○中馬吉郎
昨年修士を修了した研究室OGの池浦さんが研究室訪問してくれました.
研究室の後輩達も久しぶりの再会を喜んでいました.
2022年度修士論文発表会が行われました.品田君,山形さん,信伍君,3人とも素晴らしい発表でした!研究室に配属後3年間の汗と涙の結晶をいかんなく発表していました.
発表お疲れ様でした!
中馬研OB(第1期生!)の大坪君が社会人講師として新潟大学工学部にて講義を行いました.その後,研究室に立ち寄ってくれました.
活躍している先輩と会って後輩たちも刺激をうけたようです.益々の活躍を期待しています!
中馬研に仮分属した渡部さん,小家君,鈴木君が研究室に挨拶に来てくれました.
これからもよろしくお願いします!
研究室R5年初日です.今年一年健康に気を付けて頑張っていきましょう.
学生みんなで初詣に行きました.
あけましておめでとうございます.本年も中馬研ともどもどうぞよろしくお願い申し上げます.皆さんにとって本年が良い年になるように祈念しております.
研究室の大掃除を実施しました.
今年一年お世話になった実験機器と実験器具,実験室に感謝を込めて掃除を行いました.
本日がR4年中馬研オフィシャル最終日ですが,皆さん良いお年をお迎えください.
R4年度中馬研第2回中間報告会を実施しました.
M2は修論,4年生は卒論に向けてよいdiscussionができました.
その他のラボメンバーも含め,今年最後の研究発表お疲れ様でした.
当研究室の新規創薬モダリティIRDAptamerに関する研究が,医学雑誌「Precision Medicine」12月号に掲載されました.
光刺激応答性核酸の現状と新規核酸創薬モダリティへの応用
山形 優香・鈴木 未来・水沼 正昂・中馬 吉郎
Precision Medicine, 36 (14), 79-81, (2022) ISBN: 17601-12
感染対策を十分とったうえで講座旅行を実施しました.当初長岡にそば打ちに行く予定でしたが,大雪のため市内の水族館とボーリングに行きました.
研究室OBの山崎君からお歳暮が届きました.いつもありがとうございます!!
皆でおいしくいただきました.
中馬研究教授がFASEB:The Protein Phosphatases Conference(Palm Springs, CA, 米国)にて招待講演を行いました.
Development of membrane-permeable DNA aptamers targeting oncogenic protein phosphatases,
〇Yoshiro Chuman
昨年卒業した研究室OBの凱君が研究室訪問をしてくれました.訪問ありがとう!
第6回PhDリクルートフォーラムが開催され,D2の水沼君がポスター&プレゼンテーション最優秀賞を受賞しました!水沼君,受賞おめでとう!
中馬研究教授が第4回BVAバイオインターフェース(横浜,オンライン)にて講演しました.
「細胞内標的を認識可能な新規創薬モダリティの開発」
○中馬 吉郎
中馬研究教授が第95回 日本生化学会(名古屋国際会議場)にてプロテインホスファターゼに関するシンポジウムオーガナイザーを務めるともに,講演を行いました.
活発な質疑応答が行われ,大いに盛り上がりました.ごご講演いただいた先生方,ならびにご参加いただいた方々に厚く御礼申し上げます.


3S05m
日時:11月11日(金) 9:00-11:00 会場:第5会場(231)
プロテインホスファターゼが拓く生命現象の理解と創薬開発の最前線
オーガナイザー:
中馬 吉郎(新潟大学 理学部 化学プログラム)
大西 浩史(群馬大学大学院保健学研究科)

講演者
大浜 剛(山口大学 共同獣医学部)
坂口 和靖(北海道大学大学院理学研究院化学部門)
後藤 佑樹(東京大学大学院理学系研究科化学専攻)
小谷 武徳(神戸大学大学院医学研究科 シグナル統合学分野)
廣瀬 豊(富山大学 学術研究部 薬学・和漢系)
竹生田 淳(長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 生命薬科学専攻)
中馬 吉郎(新潟大学 理学部 化学プログラム)
中馬研究教授が,第59回ペプチド討論会(仙台)に参加しました.
中馬研究教授が新潟大学附属中学校の学生に対してサマーセッション講義を行い,創薬と化学の関係についてわかりやすく講義するとともに研究室訪問を実施しました.
D2の水沼君が第5回新潟大学PhDリクルートフォーラム(アートホテル新潟駅前)に参加し,優秀講演賞を受賞しました。受賞おめでとう!!
https://www.phd.niigata-u.ac.jp/news/4807/
中馬研のOB会を実施しました.卒業後も各々の場所で活躍しているみんなと交流できて楽しい時間を過ごすことができました.企画してくれた馬塲君,山崎君,ならびに遠くから参加(含オンライン)してくれたOB,OGのみんなに感謝です!!
2022年度化学プログラム 生化系中間発表会(Zoom)が実施されました。
皆さんお疲れさまでした。
中馬研究教授が第3回BVA創薬研究会(横浜,オンライン)にて講演しました.
「細胞内標的を認識可能な新規創薬モダリティの開発」
○中馬 吉郎
コロナ禍でラボイベントがほとんどできなかったので,感染対策を十分したうえで屋外でのBBQを実施しました.久しぶりの対面でのラボイベントで親睦を深めることができました.ただいつものごとく天気は雨でした….
ラボOBの山崎君からお中元が届きました。皆でおいしくいただきました!!
いつもありがとうございます!
ラボOGの池浦さんからお中元が届きました。皆でおいしくいただきました!
ラボOBの齊藤からお中元が届きました。皆でおいしくいただきました!
2022年度中馬研前期中間報告会を実施しました.自身の研究進捗状況を確認するとともに,新たな目標を再認識できる良い機会となりました.報告会後は,オンラインで懇親会を実施し,ラボメンバーの親睦を深めることができました.
当研究室 池浦愛さんの発がんタンパク質に対する新規抗体模倣分子阻害剤の開発に関する論文がprocesses誌にacceptされました。おめでとう!!
Ikeura, M., Tashiro, H., Yamagata, Y., Saito, H., Kobayashi, T., Mizunuma, M., Yamazaki, K., Baba, K. Furukawa, K. and Chuman, Y.*. Development of Antibody-like Proteins Targeting the Oncogenic Ser/Thr Protein Phosphatase PPM1D. Processes, 10(8), 1501, (2022), doi.org/10.3390/pr10081501
昨年卒業したラボOBの鈴木凱君からお中元が届きました。皆でおいしくいただきました!!
第62回新潟生化学懇話会(新潟薬科大学)が対面式で実施されました.
コロナ禍にもかかわらず感染対策に十分配慮して対面での運営をしてくださった,
代表世話の梨本先生,ならびに関係者の先生方に心より感謝申し上げます.
当研究室からは修士の田中智貴君と鈴木未来さんがポスター発表を行いました.


「新規創薬モダリティIRDAptamer の機能制御法の開発」
〇鈴木未来, 山形優香, 古川和広, 中馬吉郎
「グアニン四重鎖IRDAptamerに対する高感度検出ツールの開発」
〇田中智貴, 坂野彰則, 山形優香, 古川和広, 中馬吉郎
https://mtakahashia6mzero.wixsite.com/mysite
中馬研究教授が栃木県立栃木高等学校で出前講義(オンライン)を実施しました。
高校生の皆さんが大学での研究や生活に興味を持ってくれたようで良かったです。
中馬研究教授が学長室兼務教員に就任しました.
2021年度 中馬研2022年度新歓としてZoom飲み会を実施しました.
新年度が始まりました.R4年度も引き続き頑張っていきましょう.
中馬研究教授が,BVAバイオインターフェース(横浜,オンライン)で講演しました.
「細胞内を標的可能な新規創薬プラットホーム:IRDAptamer」
○中馬 吉郎
中馬研究教授が研究推進機構研究教授授与式に参加しました.
2021年度 新潟大学卒業式がありました
週刊アスキーオンライン版にて,当研究室の「細胞内標的を認識可能な新規創薬モダリティの開発」の研究内容が紹介されました.
2021年度 中馬研送別会を実施しました.
令和3年度フェローシップ支援事業&次世代プロジェクト採択者合同定例シンポジウムが開催されました.ポスター発表を行ったフェローシップ生の水沼君が優秀発表賞(2位)を受賞しました.水沼君,受賞おめでとう!!
「IRDAptamerを用いた感染症治療薬の開発と機能性ツールへの展開」 ○水沼 正昂
第12 回UGCE研究シンポジウム(新潟,オンライン)が開催され,M2の齊藤君が口頭発表を行いました.
「脱リン酸化酵素PPM1Dの触媒活性における特異的loopの機能解明」
○齊藤輝, 伊東孝祐, 古川和広, 中馬吉郎
河北新聞朝刊に中馬研究教授が登壇したみちのくGAPファンドの記事が掲載されました.
2021年度 化学プログラム研究成果発表会にて4年生の未来さん,智貴君,凱君が発表しました.
中馬研究教授がTGA Demoday(東京,オンライン)の講演に選ばれ,研究成果発表を行いました.
「細胞内標的を認識可能な新規創薬モダリティの開発」
○中馬吉郎
中馬研究教授がみちのくGAPファンドDemoday(仙台,オンライン)の講演に選ばれ,研究成果発表を行いました.
「細胞内標的を認識可能な新規創薬モダリティの開発」
○中馬吉郎
2020年修士を修了したOB吉田君が研究室を訪問してくれました.
2021年度 博士前期課程 数理物質科学専攻 化学コース 学位論文発表会で池浦さん,斎藤君,坂野君が発表しました。
研究室に仮分属された3年生の原君,菅原君,小林さんの仮分属歓迎会をZoomで実施しました.
新潟大学若手データサイエンティストコロキウム2022(オンライン)が開催され,M2の齊藤君が口頭発表を行いました.また,齊藤君の発表は優秀口演賞に選ばれました.齊藤君,受賞おめでとう!!
「発がん関連タンパク質PPM1Dに内在する特異的loopの機能解明」
○齊藤輝, 伊東孝祐, 古川和広, 中馬吉郎
第10回日本プロテインホスファターゼ研究会 学術集会(奈良女子大学 オンライン)が開催され,中馬研究教授が講演しました.またM1の山形さんが口頭発表おこないました.
「抗体模倣分子Adnectinを用いた発がん関連ホスファターゼScp1阻害剤の開発」
○中馬吉郎
「イオン刺激応答性DNAアプタマー: IRDAptamerの膜透過メカニズムの解明」
○山形優香, 坂野彰則, 齊藤輝, 金子敦巳, 古川和広, 中馬吉郎
研究室に仮分属された3年生の原君,菅原君,小林さんが研究室挨拶に訪問してくれました.
2021年修士を修了したOB田代君が研究室に新年挨拶に訪問してくれました.ありがとう.
2022年度中馬研Start.今年も皆さん健康に気を付けて頑張っていきましょう.
あけましておめでとうございます.今年もよろしくお願い申し上げます.
今年1年が皆さまにとって良い年になるように祈念しております.
研究室大掃除を実施しました.今年1年間お世話になった実験機器や実験器具,実験台に至るまで,感謝を込めて丁寧に掃除しました.皆さんお疲れ様でした.明日から冬休みとなりますが,良いお年をお迎えください.
R4年度中馬研第2回中間報告会を実施しました.修士2年の皆さんは修論発表に向けて,また,4年生は卒論発表に向けてやるべきことを整理するとともに,課題点を確認する良い機会となりました.その他のラボメンバーも含め,今年最後の研究発表お疲れ様でした.
中馬研究教授が自然科学研究機構サイトビジット2021に参加し,講演を行いました.講演後の交流会において,様々な研究分野の先生方との交流により共同研究などの道筋をつくることができて大変有意義なものとなりました.
「Development of Ion-Responsive DNA Aptamer (IRDAptamer) against Oncogenic Protein Phosphatase PPM1D」
〇Chuman, Y.
当研究室で開発した「刺激応答性DNAアプタマー分子」の研究が,医学専門書籍BIO Clinicaの「核酸医薬の現状と今後の展望」特集号(2021年12月号)に掲載されました。
タイトル:時空間的制御可能な外部刺激応答性核酸医薬の現状と応用
著者:山形 優香,鈴木 未来,水沼 正昂,中馬 吉郎
BIO Clinica, 36 (14), 79-81, (2021)
第44回 日本分子生物学会に(パシフィコ横浜,横浜)が開催され,水沼君が研究発表を行いました.2年ぶりの対面での学会参加でしたが,改めて対面でのdiscussionの重要性と熱量を感じることのできた日々でした.
「四重鎖形成DNAアプタマーを用いた高感度Mn2+検出センサーの開発」
○水沼正昂、金子敦巳、古川和弘、中馬吉郎
2021年修士を修了したOB今井君(青森出身)から研究室に青森県産リンゴをお歳暮でいただきました.本場青森のりんごは大きくて甘くて最高でした!!ビタミンCを補給して,ますます研究を頑張れそうです.
2021年博士を修了したOB金子君が研究室を訪問してくれました.社会人になって益々活躍しているようでうれしい限りです.
感染対策に十分注意を払って,2年ぶりに研究室旅行を実施しました.新潟市近郊で釜飯を食べたり,果物狩りをしたりと親睦を図る良い機会になりました.
第58回 日本ペプチド討論会に(東京薬科大学 オンライン)が開催され,池浦さんと品田君が研究発表を行いました.

「Development of Antibody-Mimetic Small Proteins Targeting Tumor-Associated Phosphatase PPM1D」
○Megumi Ikeura, Hiroto Tashiro, Junki Shinada, Kazuhiro Furukawa, and Yoshiro Chuman
「Identification of Inhibitors For Disease-Related Phosphatase Scp1 Using Antibody-Like Adnectin」
○Junki Shinada, Kazuki Yamazaki, Megumi Ikeura, Kazuhiro Furukawa, and Yoshiro Chuman

化学プログラム教員とプログラム配属が決定した2年生の懇親会が行われました。コロナ禍でなかなか交流ができないのがもどかしいですが、オンラインと対面形式で配属学生の多くの学生が参加してくれました。短い時間でしたが、参加者の趣味や特技なども知ることができて有意義な会となりました。
学部4年有宗君の卒業お祝いと送別会を実施しました。コロナ禍のため飲食はできませんでしたが、心のこもった送別会になりました。有宗君、卒業しても新たな道にチャレンジして頑張ってくださいね!
化学プログラム生化系中間発表会が行われました。朝から夕方まで長丁場でしたが、皆さん自身の研究をしっかり発表できていました。学会発表、修論、卒論に向けて頑張っていきましょう。
中馬准教授の研究業績が評価され、「研究推進機構研究教授」の名称が付与されました。
有宗君が9月卒業の研究発表会を行いました。わかりやすい発表で質疑応答も的確に答えており、1年間の成長が垣間見えました。発表、お疲れ様でした。
中村学園大学の信久幾夫教授に集中講義を実施していただきました。コロナ禍によりオンラインでの講義となりましたが、造血幹細胞、がん幹細胞の基礎から最新のトピックまでわかりやすく講義していただきました。ありがとうございました!
中馬准教授が第9回新潟大学医学系基礎―臨床研究交流会に参加しました。
ラボOGの亘さんからお中元が届きました。ありがとうございました。
ラボOBの金子君、田代君、生化系卒業生の伊東君からからお中元が届きました。ラボのお茶会でいただきます!
中馬研前期中間発表会を行いました。個々の発表を通じて、課題や新たな研究展開について活発な質疑応答が行われました。発表後はZoomにて恒例のオンライン打ち上げ会が行われました。「各自の夏の楽しみ方」というお題をもとにラボメンバーの新たな一面がみられて楽しい時間を過ごしました。
中馬准教授が新潟県日本文理高等学校で出前講義(オンライン)を実施しました。
ラボOBの山崎君からお中元が届きました。皆でおいしくいただきました。いつもありがとう!!
昨年コロナ禍により実施できなかった第61回新潟生化学懇話会(新潟大学 オンライン)が開催され、水沼君、池浦さん、斎藤君、品田君、山形さん、田中信伍君が研究発表 Short presentationを行いました。池浦さんと田中信伍君が奨励賞を受賞しました。二人とも、受賞おめでとう! また、ほかの発表メンバーもお疲れ様でした!
「生体内のMn2+を高感度に検出可能な四重鎖形成IRDAptamerの開発」
〇水沼正昂、金子敦巳、古川和弘、中馬吉郎
「発がんホスファターゼPPM1Dを標的とした抗体様低分子タンパク質の開発」
〇池浦愛、田代裕人、古川和弘、中馬吉郎
「発がんホスファターゼPPM1D特徴的loopの酵素活性における分子基盤解明」
〇齊藤輝、伊東孝祐、古川和広、中馬吉郎
「抗体模倣低分子タンパク質Adnectinを用いた疾患関連酵素Scp1阻害剤の開発」
〇品田純輝、山﨑一樹、池浦愛、古川和広、中馬吉郎
「イオン応答性DNAアプタマー(IRDAptamer)の膜透過性メカニズムの解明」
山形優香、金子敦巳、鈴木未来、古川和広、中馬吉郎
「FCP/SCPタイプホスファターゼの酵素活性発現における末端領域の機能解析」
〇田中信伍、石動駿樹、古川和広、中馬吉郎
中馬准教授が新潟県立長岡高等学校で出前講義(オンライン)を実施しました。
中馬准教授が第6回核酸医薬学会(徳島、オンライン)で研究発表を実施しました。
「Ion-responsive DNA Aptamer (IRDAptamer) drugs targeting intercellular oncogenic protein phosphatase PPM1D」
Atsushi Kaneko, Yuuka Yamagata, Mirai Suzuki, Masataka Mizunuma, Kazuhiro Furukawa, 〇Yoshiro Chuman
中馬准教授が静岡理工科大学 星稜高等学校で出前講義(オンライン)を実施しました。
聖火ランナーとして新潟に戻ってきたラボOBの馬塲君が、聖火トーチをもって研究室訪問してくれました。馬塲君の熱い思いが後輩にも伝わりました。
中馬准教授が第10回U-goサロン(オンライン)に参加しました。
博士後期課程1年の水沼正昂君が新潟大学フェローシップに採択されました。水沼君、おめでとうございます!!新しい分野にも積極的にチャレンジし、IRDAptmerのさらなる研究展開を進めていきましょう。
昨年はコロナ禍で撮れなかった新年度(4月)の写真を桜の前で撮ることができました。皆さん、新年度各自目標をもって、頑張っていきましょう。
4年生の鈴木未来さん、田中智貴君、鈴木凱君が中馬研究室に正式に分属されました。新型コロナ禍の状況が続きますが、自分たちにできることを精一杯頑張っていきましょう。
令和2年度新潟大学卒業式が行われました。ラボを卒業する金子君、今井君、亘さん、田代君、卒業しても体に気を付けて頑張ってくださいね。社会人になってラボを訪問してくれることを楽しみにしています!(コロナ禍が落ち着いてからですね~)
感染対策を十分に行った状況下で令和2年度学位授与式が自然研大会議室にて行われました。金子君、博士(理学)取得、おめでとう!!
研究室OBの石動君からお土産をいただきました。石動君ありがとう!!ラボメンバーでおいしくいただきました。
十分な感染対策を徹底した状態で中馬研送別会を行いました。 コロナ禍のもと、飲食無しの短時間で簡素なものとなりましたが、卒業生、在校生の感謝の気持ちがお互い十分に伝わった会になりました。
第11回UGCEシンポジウムがオンラインで開催されました。当研究室からは、M1の坂野君が発表を行いました。 また、学外講演者として、東京大学の相馬洋平先生にご講演いただきました。相馬先生、コロナ禍で直接お会いできることはかないませんでしたが、次こそは新潟でお会いしましょう!
The 18th AKABORI Conference 2020(オンライン) において中馬准教授が講演を行いました。コロナ禍でドイツの研究者の方々と直接会うことはできませんでしたが、オンラインで活発な交流を行えました。Chairの東工大・三原先生、ありがとうございました。
令和2年度化学プログラム卒論発表会が実施されました。品田君、山形さん、田中信伍君が発表お疲れ様でした!!
研究室に仮分属された3年生の歓迎会をZoomで実施しました。
当研究室博士後期課程3年金子敦巳君の博士論文公聴会が実施されました。当ラボに所属して6年間にわたる発がんタンパク質を標的にしたアプタマー創薬に関する集大成の発表でした。金子君、発表お疲れ様!!
2020年度修士論文発表会が感染対策された大講義室とオンラインのハイブリッド形式で実施されました。修士2年の皆さんはこの日の晴れの舞台に向けて頑張って準備をしていました。今井君、亘さん、田代君、水沼君、発表お疲れ様!
今年初めてのゼミをオンラインで実施しました。今年の抱負を皆に発表してもらいました。今年1年それぞれの目標実現にむけて頑張っていきましょう!
新年あけましておめでとうございます。本年が皆さまにとって良い1年になるように祈念いたします。
研究室大掃除、ならびにZoomでの忘年会を行いました。今年はコロナ禍の影響でこれまで経験のしたことが無い苦難の1年となりましたが、困難な環境の中でも前向きに頑張るラボメンバーに元気づけられる1年でもありました。今年1年、皆さんお疲れ様でした。良いお年をお迎えください。
2020年3月に修士修了した研究室OBの山崎一樹君から今夏のお中元に続き、お歳暮が届きました。ありがとう!ラボメンバーも喜んでました。
2020年度中馬研後期中間報告会(オンライン)を実施しました。皆さん、発表お疲れ様でした。
これまでの研究業績により、修士2年水沼 正昂の修業年限特例による修士課程短期修了が認められました。おめでとうございます!
2020年3月に修士修了した研究室OBの山崎一樹君から今夏のお中元に続き、お歳暮が届きました。ありがとう!ラボメンバーも喜んでました。
The 14th International Conference on Protein Phosphtases(神戸大学、オンラインのハイブリッド形式)において、中馬准教授が講演を行いました。代表世話人の神戸大学 鈴木 聡先生、的崎 尚先生、ならびにスタッフの皆様に感謝申し上げます。
当研究室修士課程2年 水沼正昂君のSer/Thrプロテインホスファターゼに対する新規基質・阻害剤同定法の論文がprocesses誌にpublishされました。おめでとう!!
Mizunuma, M. , Kaneko, A., Imai, S., Furukawa, K. and Chuman, Y. Methods for Identification of Substrates/Inhibitors of FCP/SCP Type Protein Ser/Thr Phosphatases. processes, 8(12), 1598, (2020), doi.org/10.3390/pr8121598
第43回日本分子生物学会(オンライン)において、中馬准教授が大浜 剛先生(山口大学)とともにワークショップ「プロテインホスファターゼの機能理解を起点とした創薬への展開Drug development targeting protein phosphatases based on the molecular function」でオーガナイザーを務めました。また、同ワークショップにおいて、研究成果発表を行いました。活発な質疑応答に加え、講演後のオンライン交流でも有用な意見交換ができました。ご講演いただいた先生方、ならびに参加者の皆様に感謝申し上げます。
第57回ペプチド討論会(代表世話人 鳥取大学 松浦先生、河野先生、オンライン)に中馬准教授とM2水沼君が参加しました。ペプチド学会では初めてのオンライン開催となりましたが、代表世話人の両先生に加え、スタッフの皆様、大変お世話になりました。また、水沼君がポスター発表優秀賞を受賞しました。水沼君、おめでとう!!

P-088
Application of Mn2+-specific biosensor based on G-quadruplex DNA aptamer
水沼 正昂(新潟大)
有宗君の歓迎会をZoomオンラインで実施しました。
当研究室博士課程3年 金子敦巳君の刺激応答性DNAアプタマーに関する論文がCatalysts誌にpublishされました。おめでとう!!
Kaneko, A., Watari, M., Mizunuma, M., Saito, H., Furukawa, K. and Chuman, Y. Development of Specific Inhibitors for Oncogenic Phosphatase PPM1D by Using Ion-Responsive DNA Aptamer Library. Catalysts, 10(10), 1153, (2020), doi.org/10.3390/catal10101153
有宗和紀君(BC4)が新たな研究室メンバーに加わりました。
中馬准教授が新潟大学「基盤B+萌芽 採択のための懇談会2020」においてZoom講演を行いました。
中馬准教授が新潟大学理学部FDにおいて、Zoomを用いた実験教育についての講演を行いました。
オンラインを用いた実験講義 ~生物化学実験を一例に~
中馬 吉郎 准教授 (新潟大学理学部理学科化学プログラム)
2020年度化学プログラム 生化系中間発表会(Zoom)が実施されました。皆さんお疲れさまでした。
中馬准教授が第93回日本生化学会のワークショップ「2S05a ホスファターゼで解き明かす生理と病態のメカニズム」において依頼講演を行いました。
タイトル「Development of Inhibitors for Desiease-related Protein Phosphatases Using Ion-responsive DNA Aptamer (IRDAptamer) 」
中馬准教授が大阪商工会議所主催の「第6回 DSANJ Digital Bio Conference and Face to Face Meeting 2020」に参加し、当研究室独自のアプタマー技術について発表しました。
新型コロナの影響で例年4月に撮る研究室メンバー全体写真をようやく撮れました。厳しい世の中ですが、みんなで乗り越えていきましょう。
品田君、山形さん、田中君が大学院試験に合格しました。おめでとう!コロナ禍で大変な状況ですが、できることを頑張っていきましょう。

中馬准教授が大阪商工会議所主催の「第6回 DSANJ Digital Bio Conference and Face to Face Meeting 2020」に参加し、当研究室独自のアプタマー技術について発表しました。
2020年度新潟大学オープンキャンパス(Zoom)において、中馬准教授が動画による研究室紹介を実施しました。
2020年度中馬研前期打ち上げとしてZoom飲み会を行いました。今年度初めてのラボ飲みはオンラインでしたが、予想以上の盛り上がりでした。セットアップしてくれた幹事の品田君、お疲れ様でした。
2020年度中馬研前期中間報告会を実施しました。Zoomでのオンライン開催でしたが、対面で実施していたころと同様に活発な質疑・応答がありました。
2020年3月に修士修了した研究室OBの山崎一樹君からお中元が届きました。ありがとう!ラボメンバーでおいしくいただきました。
第8回U-goサロンにて中馬准教授が研究紹介を行いました。
当研究室の刺激応答性DNAアプタマーの研究が、月刊“細胞“誌5月号「核酸医薬の最近の話題」に掲載されました。
4年生の品田君、山形さん、田中君が中馬研究室に正式に分属されました。新型コロナで世の中は大変な状況ですが、自分たちにできることを精一杯頑張っていきましょう。
令和元年度新潟大学の卒業式は中止となりましたが、学位記受領で石動君と吉田君がラボを訪問してくれました。山崎君は3/24に訪問してくれました。石動君、山崎君、吉田君、新天地での益々の活躍を期待しています!
令和元年度 中馬研究室の送迎会が行われました。
令和元年度 化学プログラム卒論発表会で池浦さん、齋藤君、坂野君が発表しました。
OBの馬場君がまたまたラボに遊びに来てくれました。
令和元年度 博士前期課程 数理物質科学専攻 化学コース 学位論文発表会で石動君、山崎君、吉田君が発表しました。質疑応答もしっかり対応できました。
中馬研新年初ゼミ、ならびに新年会を行いました。
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
OBの八木君がシュークリームをもってラボに遊びに来てくれました。仮分属の決まった3年生も一緒にお茶会を行いました。
中馬研大掃除を行いました。実験室・居室に1年間の感謝の気持ちをもって清掃しました。
中馬研究室令和元年度第2回中間発表会と2019忘年会を行いました。
第42回日本分子生物学会(福岡)の多角的解析から迫るがんの本態 2019ワークショップで中馬准教授がアプタマー創薬につての講演(英語)を行いました。
4th Taiwan-Japan Bilateral Phosphatase Conference(台湾)で中馬准教授がホスファターゼ阻害剤開発の講演を行いました。また、金子君が若手研究者ショートトークに採択され、口頭発表(英語)を行いました。
発表タイトル:Structure-activity Relationship and Intracellular Function of Ion-responsive DNA Aptamer against Oncogenic Phosphatase PPM1D(金子)
研究室旅行で佐渡島に行きました。
56回ペプチド討論会(東京)で金子君が若手講演(英語)発表するとともに今井君がポスター発表を行いました。
吉田君と山崎君を中心に実施したリン酸化ミミック分子を用いた新規ホスファターゼ阻害剤同定法の開発に関する論文がCatalysts誌にAcceptされました。
Identification of a Specific Inhibitor of Human Scp1 Phosphatase Using the Phosphorylation Mimic Phage Display Method
バイオジャパン2019(パシフィコ横浜)に参加し、当研究室のアプタマー創薬の研究内容を発表しました。
研究室OBの馬塲君が研究室を訪問してくれました。おいしいシュークリームありがとうございました。後輩も元気とパワーをもらいました。
水沼君が大学院に進級しました。
新潟大学において第10回UGCEシンポジウムが開催され、4年生の水沼君、坂野君、M1の今井君がポスター発表を行いました。また、坂野君が優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとう!!
一年間のドイツ留学を経て、水沼君が無事学部を卒業しました。卒業おめでとう!大学院でも持ち前の行動力と洞察力でさらなる活躍を期待します。
九州大学名誉教授の下東康幸教授に新潟大学での集中講義を実施していただきました。また、一般講演も行っていただき、生命化学の奥深さと創薬研究への展開についてご講演頂きました。ありがとうございました。
2019年度化学プログラム 生化系中間発表会、ならびに水沼君の卒論発表会が実施されました。皆さんお疲れさまでした。
博士後期課程2年の金子君が大学院自然科学研究科博士後期課程の中間発表会を行いました。
中馬准教授が大阪商工会議所主催の第4回DSANJ Bio Conference 19に参加し、当研究室独自のアプタマー技術について発表しました。
オープンキャンパスでラボ紹介と研究室見学を実施しました。
理学科1年生の化学プログラム推薦学生・FSP学生に対する研究室体験を実施しました。
D2金子君、M1亘さん、田代君が第51回若手ペプチド夏の勉強会(小樽)に参加しました。鎌田先生、坂口先生をはじめとして、坂口研究室の皆様、大変お世話になりました。
毎年夏の恒例イベント、枝豆会を実施しました。研究室OBの八木君と馬塲君がおいしい日本酒と焼酎を持って参加してくれました。 ありがとう!
研究室の中間発表会と前期打ち上げを行いました。
中馬准教授が第5回日本核酸医薬学会(大阪)でアプタマー創薬の研究発表を行いました。
第60回新潟生化学懇話会(新潟大学 医・歯学部)にてM1の今井君、亘さん、田代君と4年生の水沼君が研究発表を行いました。全員がポスター発表を受賞するという予想しないうれしい結果となりました。皆さん、おめでとう!
第9回 日本プロテインホスファターゼ研究会 学術集会(札幌)に中馬准教授(口頭発表)とD2の金子君(ポスター発表)が参加し、研究報告を行いました。
第5回U-goサロン(新潟トキメイト)で中馬准教授が発がんタンパク質を標的としたポスト抗体薬開発についての発表を行いました。
学生実験終了の打ち上げを兼ねて、打ち上げパーティーを行いました。今年は4年生が気合を入れて豪華な手作り料理をふるまってくれました。盛りだくさんの料理とデザートのケーキも最高においしかったです!!
化学プログラムの縦コンが実施されました
4年生の池浦さん、齊藤君、坂野君が中馬研究室に正式に分属されました。これから研究室を盛り上げていけるように頑張っていきましょう。
2018年度中馬研追いコンを行いました。M2の八木君が研究室を巣立ちました。高校教員として化学の面白さを若い世代に伝えてくださいね。
新潟大学で開催された自然科学系研究最前線セミナーで中馬准教授が研究発表を行いました。
新潟大学卒業式、ならびに謝恩会が行われました。今井君、亘さん、田代君、八木君、卒業および修了おめでとう!!
北海道大学で開催された生化学研究会2018で中馬准教授が研究発表を行いました。
新潟大学において第9回UGCEシンポジウムが開催され、4年生の亘さんが優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとう!!
発表タイトル:イオン応答性DNAアプタマーを用いた発がんタンパク質機能制御分子の開発
東京大学 大学院理学系研究科化学専攻の後藤 祐樹准教授がシンポジウムでのご講演に伴い新潟に来県され、研究室を訪問してくださいました。
博士後期課程1年の金子君が卓越大学院事業でフランスとミャンマーを訪問し、現地研究者と交流しました。
生化系卒論発表会で今井君、亘さん、田代君が発表しました。また生化系の中間発表会と打ち上げを行いました。
当研究室の研究内容が月刊「細胞」( 2019年3月号)に掲載されます。
タイトル:発がん関連酵素に対するDNAアプタマーを用いた新規阻害剤開発と応用
著者:金子 敦巳、 亘 美佑、水沼 正昂、今井 竣太、中馬 吉郎
月刊「細胞」,51(3), 38-41, (2019)
N-hybrid conference2019でM1山崎君が研究成果発表を行い、優秀講演賞(2位)を受賞しました。山崎君、おめでとう!!
発表タイトル:抗体様機能低分子タンパク質を用いた発がん酵素標的薬の探索
京都大学化学研究所 生体機能設計化学研究領域の二木史朗教授が、N-hybrid conference2019の特別講演者として来県され、ペプチドを用いた細胞内輸送の最先端の研究成果についてご講演いただきました。
データサイエンティスト育成シンポジウムでM1吉田君が研究成果発表を行いました。
発表タイトル:疾患関連酵素に対する基質ポケット結合分子の同定
当研究室3期生(2016年度卒業)の馬塲君が研究室訪問してくれました。高校教師として日々奮闘しているようです。
中馬研新年初ゼミ、ならびに新年会を行いました。
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
中馬研究室H30年度第2回中間発表会と2018忘年会を行いました。
新潟大学第5回U-goサロンで中馬准教授が研究発表を行いました。
発がんタンパク質PPM1Dの細胞分化制御機構に関する論文がJournal of Biochemistry誌にAcceptされました。
Ogasawara, S., Chuman, Y., Michiba, T., Kamada, R., Imagawa, T. and Sakaguchi, K. Inhibition of protein phosphatase PPM1D enhances retinoic acid-induced differentiation in human embryonic carcinoma cell line. J. Biochem., accepted doi: 10.1093/jb/mvy119.
国際学会10th International Peptide Symposium (Kyoto)で中馬准教授、D1金子君、M2八木君が研究発表を行いました。
当研究室の研究内容が「アグリバイオ( 2018年12月号)」に掲載されました。
タイトル:核酸アプタマーを用いた発がん関連酵素に対する新規阻害剤開発と応用
著者:金子 敦巳, 亘 美佑, 水沼 正昂, 中馬 吉郎
アグリバイオ,2(13), 88-90, (2018)
研究室旅行で山形に行ってきました。
中馬准教授が事務局を担当している日本化学会関東支部新潟地域懇談会の企業交流会が新潟大学で開催されました。学生、教員が多数参加し、盛会のうちに終了しました。皆様ご協力、ありがとうございました。
国際学会Workshop on Frontiers in Phosphatase Research and Drug Discovery (ICPP13) (Tokyo)で中馬准教授が招待講演を行いました。また、M2の八木君が研究発表を行いました。
http://plaza.umin.ac.jp/ICPP13/
卒業生の米田君が研究室に遊びに来てくれました。
化学プログラム縦コン(秋)が開催されました。夜遅くまで盛り上がりました…。
大学院入試合格祝いとドイツ留学帰りの水沼君分属祝いを行いました。今井君、亘さん、田代君、合格おめでとう!! 水沼君、これかれもよろしく。
化学プログラム生化系中間発表会が実施されました。
新潟県高田高等学校で中馬准教授が出前講義を行いました。
Akabori Conference 2018 @ Lindau (Germany)で中馬准教授が講演を行いました。
オープンキャンパスでラボ紹介と研究室見学を実施しました。
毎年恒例の枝豆会を実施しました。
研究室の中間発表会と前期打ち上げを行いました。
化学プログラムソフトボール大会に参加しました。
第4回 U-goサロンで中馬准教授が口頭発表とポスター発表を行いました。
第59回生化学懇話会でM1山崎君、M1吉田君、M1石動君が研究発表を行いました。
学生実験終了の打ち上げを兼ねて、たこ焼きパーティーを行いました。今年もお疲れ様でした。
博士課程1年の金子君が日本学術振興会特別研究員(DC1)に正式に採択されました。おめでとう!!
4年生の今井君、亘さん、田代君が中馬研究室に正式に分属されました。これから頑張っていきましょう。
H29年度新潟大学卒業式、祝賀会が実施されました。ラボを巣立つ鈴木君、米田君、社会人としてこれからの活躍を期待しています。博士後期課程に進む金子君は、これからもよろしく。
H29年度中馬研究室の追いコンが行われました。
生化系卒論発表会で石動君、山崎君、吉田君が発表しました。また生化系中間発表会と古川研との合同打ち上げを行いました。
平成29年度 博士前期課程 数理物質科学専攻 化学コース 学位論文発表会で金子君、鈴木君、米田君が発表しました。
N-hybrid conference2018で中馬准教授が招待講演を行いました。
2018年中馬研究室新年会と仮分属歓迎会を行いました。今年もよろしくお願いします。
第3回U-go サロンで中馬准教授が口頭発表、ならびにポスター発表を行いました。
当研究室で取り組んでいる「刺激応答性分子による発がんタンパク質阻害剤の開発が医学専門書籍「BIO Clinicaの核酸医薬特集( 2018年1月号)に掲載されました。
タイトル:発がん関連Ser/Thrホスファターゼに対する新規阻害剤の開発
著者:金子 敦巳、 中馬 吉郎
BIO Clinica, 33(1), 51-53, (2018)
研究室で鍋パーティーをしました。
大坪君を中心に実施したリン酸化ミミック分子を用いた新規ホスファターゼ基質同定法の開発に関する論文がProtein Pept. Lett.誌にAcceptされました。
Development of a Substrate Identification Method for Human Scp1 Phosphatase Using Phosphorylation Mimic Phage Display.
Kodai Otsubo, Takashi Yoneda, Atsushi Kaneko, Seiya Yagi, Kazuhiro Furukawa, and Yoshiro Chuman Protein Pept. Lett.. in press
研究室旅行で福島に行ってきました。
中馬准教授が第54回ペプチド討論会(大阪)に参加しました。
The 3rd Japan-Taiwan Bilateral Conference on Protein Phosphatases(Sendai)の国際学会で金子君(M2)、 鈴木君(M2)、 八木君(M1)、 山崎君(学部4年生)がポスター発表を行いました。八木君と山崎君が優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとう!
第8回日本プロテインホスファターゼ研究会学術集会(仙台)で中馬准教授が口頭発表を行いました。
第5回ビッグデータアクティベーション研究会(新潟)で中馬准教授が口頭発表しました。
古川研と合同でH29年度第一回生化系中間発表会を実施しました。
M2金子君とBC4石動君、山崎君、吉田君の大学院合格祝いを行いました。皆さん、合格おめでとう!!
北海道大学大学院理学研究院の坂口教授の集中講義が実施されました。
卒業生の馬塲君が研究室訪問してくれました。
新潟大学オープンキャンパスが実施されました。当研究室に高校生を含む多くの方が訪問してくれました。ありがとうございます。
化学プログラムの推薦学生とFSP学生を対象とした研究室体験が実施されました。
中馬研究室H29年度前期中間発表会と前期打ち上げを実施しました。
毎年恒例の中馬研枝豆会を実施しました。
中馬准教授が山形県立山形西高校で出前講義を実施しました。
第3回核酸医薬学会で中馬准教授が学会発表を行いました。
第58回生化学懇話会でM2金子君、M1八木君、BC4山崎君が研究発表を行いました。金子君が第58回生化学懇話会優秀賞を受賞しました。金子君、おめでとう!!
研究推進機構主催第2回U-goサロンに中馬准教授が参加しました。
学生実験終了の打ち上げを研究室で行いました。今年もお疲れ様でした。
卒業生の篭島君が研究室に遊びに来てくれました。
卒業生の大坪君が研究室に遊びに来てくれました。
4年生の石動君、山崎君、吉田君が中馬研究室に正式に分属されました。これから頑張っていきましょう。
H28年度新潟大学卒業式、祝賀会が実施されました。
H28年度中馬研究室の追いコンが行われました。大坪君、篭島君、馬場君、社会人になって益々の活躍を期待しています。
「ユビキタスグリーンケミカルエネルギー連携教育研究センター」第7回研究シンポジウムでM1金子君、BC4篭島君、八木君がポスター発表を行いました。八木君がポスター賞を受賞しました。八木君、おめでとう!!
生化系卒論発表会で篭島君、馬塲君、八木君が発表しました。また生化系中間発表会と古川研との合同打ち上げを行いました。
平成28年度 博士前期課程 数理物質科学専攻 化学コース 学位論文発表会で大坪君が発表しました。
N-hybrid conferenceでM1金子君が発表しました。
2017年中馬研究室新年会を行いました。今年もよろしくお願いします。
中馬研究室H28年度第2回中間発表会と2016忘年会を行いました。
H29年度中馬研究室分属希望の石動君、山崎君、吉田君があいさつに来てくれました。
古川研と合同で例年恒例の芋煮会を行いました。
研究室旅行で越後湯沢に行ってきました。
第12回プロテインホスファターゼ国際カンファレンス(ICPP12) (大阪)で中馬准教授が講演、金子君(M1)がポスター発表を行いました。
第53回ペプチド討論会(京都)で金子君(M1)が口頭発表、八木君(BC4)がポスター発表を行いました。
第89回日本生化学会(仙台)のフォーラム「ペプチド機能設計と生化学のインタープレイ:分子相互作用制御と生体応答」において中馬准教授が依頼講演を行いました。
演題:酵素-基質複合体誘導によるSer/Thrホスファターゼ基質同定法の開発と応用
脱リン酸化酵素PPM1Dによる新規核小体形成異常メカニズムの解明に関する論文がScientific Reports誌に掲載されました。
Kozakai, K., Kamada, R., Furuta, J., Kiyota, Y., Chuman, Y., and Sakaguchi, K. PPM1D controls nucleolar formation by up-regulating phosphorylation of nucleophosmin. Sci. Rep., 6, 33272. doi: 10.1038/srep33272 (2016)
アルツハイマー病関連ペプチドを用いたナノワイヤーパターン化法の開発に関する論文がScientific Reports誌に掲載されました。
Sakai, H., Watanabe, K., Kudoh, F., Kamada, R., Chuman, Y., Sakaguchi, K. Patterning nanofibrils through the templated growth of multiple modified amyloid peptides. Sci Rep. 6, 31993. doi: 10.1038/srep31993 (2016)
新潟大学オープンキャンパスにて研究室紹介と研究室ツアーを行いました。
独自開発の低分子蛍光薬を用いた細胞動態挙動解析に関する論文がProS One誌に掲載されました。
Effective Cellular Morphology Analysis for Differentiation Processes by a Fluorescent 1,3a,6a-Triazapentalene Derivative Probe in Live Cells.
Kamada R, Tano F, Kudoh F, Kimura N, Chuman Y, Osawa A, Namba K, Tanino K, Sakaguchi K.
PLoS One. 2016 Aug 4;11(8):e0160625. doi: 10.1371/journal.pone.0160625. eCollection 2016.
第48回若手ペプチド夏の勉強会(八王子セミナーハウス)にM1金子君、BC4八木君と参加しました。世話人の瀧先生(電通大)、堤先生(東工大)、後藤先生(東大)お世話になりました。また、八木君が学生討論部門優秀賞を受賞しました。おめでとう!!
新潟県立柏崎翔陽中等教育学校にて出前講義を行いました。
第84回理学部コロキウムにて講演を行いました。
平成28年度第1回中馬研究室中間報告会および前期打ち上げを行いました。
毎年恒例の枝豆会を実施しました。
栃木県立栃木高等学校にて出前講義を行いました。
第57回新潟生化学懇話会にてM1の金子君、鈴木君、米田君がポスター発表しました。
毎年恒例のたこ焼きパーティを実施しました。
恩師である下東康幸九州大学主幹教授の退職記念講演会(福岡市)にて講演を行いました。
研究室で花見、および新年度懇親会を行いました。
メンバーリストを更新しました。
研究室の新年度が始まりました。
新潟大学卒業式がありました。金子君、鈴木君、米田君卒業おめでとうございます。
大学院に行っても頑張りましょう。
グリーンケミストリー第6回研究シンポジウムにてM1大坪君が口頭発表、4年生の金子君、鈴木君、米田君がポスター発表を行いました。金子君がポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!
中馬研究室の卒業懇親会を行いました。
生化分野の卒論発表会が開催されました。
第22回ペプチドフォーラムにて講演を行いました。
業績を更新しました。
2016年新年会、および3年生分属歓迎会を実施しました。篭島君、馬塲君、八木君の3名が新たにラボメンバーに加わりました。これから一緒に頑張っていきましょう。
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