<研究室の出来事(平成20年度)>

 

○ 土田くんとEHが日化春季年会(3/27-30,日本大学)で発表

 

○ 平成20年度卒修了生メンバー送別会を開催(3/14

「今年新潟を離れるのは柿沼くん1人。皆で暖かくかつ賑やかに送り出してやりました。また,柿沼くんや他メンバーの言葉に確かな成長を感じる有意義な機会となりました。」

 

○ EHが第9回グリーン・サステイナブルケミストリーシンポジウム(3/9,10,東京)でポスター発表

 

○ 有機系卒論・中間発表会(土田くん,五十嵐くん,古俣くん,濱田くん,廣井さん,梁木さん)(3/4

 

○ 修士論文発表会(柿沼くん)(2/13

 

○ EHSSH事業で柏崎高校にて出前講義(1/30

「テーマは“グリーンケミストリーについて“。やや堅い内容で,果たして高校生諸君は分かってくれただろうか。現実はさておき,高校生にはもっと夢膨らむような話の方が良かったかな,とも思う。」

 

○ 忘年会開催(12/26

「“御用納め“の日に行いました。今年は,あっという間に年末,という感じでした。」

 

○ 廣井さんと梁木さんが有機合成化学協会関東支部新潟シンポジウム(11/29-30,新潟大学)で発表

「学会デビユー。二人とも落ち着いていて発表し,質疑応答もよく頑張っていました。」

                            

○ EH初めての台湾へ! 9th International Symposium on Organic Reactions (11/20-23, 台湾,嘉義)へ参加。

「阿里山で有名な台湾嘉義で開催された同会議では,EHは組織委員をつとめ,また Invited Speakerとしての講演を行いました。台湾での会議には初めての参加で,大変貴重な機会となりました。ホストである台湾側の方々,日本側の世話役である渕上寿雄先生(東京工業大学)および吉田潤一先生(京都大学)に深く感謝いたします。また,新潟から道中ご一緒いただいた萩原久大先生(新潟大学)には大変お世話になり,ありがとうございました。思い出(故宮博物院前にて)

 

○ 土田くんがフルオラス科学研究会(新潟)シンポジウムでポスター発表(10/23,新潟薬科大学)

「フルオラス科学は新領域で,土田くんは大いに刺激を受けたとのこと。EHは懇親会後に柳日馨先生(大阪府立大学)と前日の講演のデイスカッションをしました。武内征司先生(新潟薬科大学),世話役お疲れさまでした。」

 

○ EHが大阪府立大学有機化学研究会「白鷺セミナー」で講演(10/22

電子移動に基づくラジカル反応制御と環境調和型電子移動反応系の開発」と題する講演を行いました。南大阪地区の有機化学のメッカである阪府大の由緒あるセミナーでの講演は,諸先生と大勢の学生さんに聞いてもらい,有益なコメントも頂き,大変有意義な機会でした。阪府大には親しい先生が多く,楽しく懇談させて頂きました。お世話頂いた皆様に感謝いたします。」

 

○ 土田くんが博士後期課程2年次研究中間発表会で発表(9/22

「良い出来でした。さらなる研究の発展を期待します。」

 

○ 土田くんと柿沼くんが日本化学会関東支部大会(9/18-19,群馬大学)で口頭発表

 

○ EHが光化学討論会(9/11-13,大阪府立大学)でポスター発表

 

○ 大嶌幸一郎先生(京都大学大学院工学研究科教授)が集中講義のため来学(9/1-2

「大嶌先生は京都大学内外の要職(工学研究科長,副学長;日本化学会副会長,有機化学デビジョン主査など)を務められ,極めてご多忙のところお越しいただきました。講義では,有機化学の基礎から有機金属化学,ラジカル化学に基づく有機合成反応について解説していただきました。また,有機化学と社会の関わりなどにも触れられ,学生は「大変わかり易い授業で良かった」と言っていました。“有機合成40年”と題する講演では,有機金属反応剤とラジカル反応種を複合利用した高選択的有機合成反応の開発の歴史と研究フィロソフィーをお話しいただきました。研究のオリジナリテイーの高さ,質と量の豊富さに圧倒されました。また,研究室における学生教育について,大変貴重な助言を頂きました。大嶌先生ありがとうございました。」

 

 夢・化学21 化学への招待「化学実験公開講座」が開催(8/21

「ルミノールの合成と発光実験を行いました。今年の参加は高校生5名と教員1名でした。土田くん,柿沼くん,梁木さん,廣井さん,五十嵐くん,ご苦労様でした。“今年の光!“」

 

○ 学部学科体験とオープンキャンパスで研究室紹介(8/4,8

「高校生を相手に,メンバーで協力して研究紹介と演示実験をしました。演示実験と実験装置を見た高校生が驚いていた,とのこと。今後,高校生が化学への興味をさらに深めてくれることを期待しましょう。」

 

○ 納涼会を開催(7/2

「土田くんと柿沼くんを中心に,4年生5人も活躍して有機化学実験が無事終了。4年生は立派に3年生の実験指導をしていました(1年の違いは大きい)。皆ご苦労さま。」

 

○ 平成20年度グループガイダンスと新メンバー歓迎会を開催(4/8

「今年度の新メンバーは五十嵐くん,古俣くん,濱田くん,廣井さん,梁木さんの5人です(新4年生の人数は史上最多タイ!)。フレッシュなメンバーの活躍を期待しています。博士2年土田くんと修士2年柿沼くんを中心に皆で協力して頑張りましょう。」

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